人間関係悪い職場で、この組織どうかしてる!!と感じる方はたくさんいらっしぃます。現に私も本当にクソみたいな環境で仕事をしていました。表現が悪くてすいません(;’∀’)…
でね、職場の人間関係が悪くて辞める人はどの会社に行ってもダメだという神話がどこからともなく立ちはだかってきます。そして、その神話を信じ、『自分がわがままなのでは?』『コミュニケーション能力が低いのでは?』という自己否定に走ってしまう…まさに負のスパイラルに陥っていてしまう。
ここでは会社が100%悪いとか、あなたが100%悪いなんて議論はするつもりはありません。それは会社とあなたのアンマッチングで生まれてしまった軋轢に過ぎないからです。だからあなたの能力が低いわけではありません。会社がおかしいということでもありません。そんなことを話したって何も解決しませんから。誰にだって得意な人間関係や不得意な人間関係はあります。だったら、得意な人間関係の中で活躍すればいいだけです。その探し方をお伝えします。
あなたの居心地のいい距離感とは?

専門商社に入社したA君とB君。A君は素晴らしい会社だと感じています。一方Bさんはもうやめたいと思っている。この違いは何なのでしょうか?
Aさんは先輩、上司が丁寧に仕事を説明してくれるし、よく面倒を見てくれありがたいと思ってる。凄く気にかけてくれて、飲み会にもよく誘ってくることに居心地の良さを感じられていました。
一方、Bさんは逐一声を掛けられることに苦痛を感じていました。気にかけられ過ぎて信用されていない感じがする…飲み会も別に楽しくない…と感じていたようです。
人によって人との居心地のいい距離感、居心地の悪い距離感があることを知っておきましょう。そして、あなたが人間関係で苦しんでいるのは得てして居心地の悪い、不得意な人間関係にいるのです。では、どうやって得意な人間関係にするのか。それはあなた自身が具体的にどれぐらいの人との距離感をとりたいかが鍵になります。人間関係の距離感を明確にする次の質問に答えてみてください。
- 飲み会は誘い・誘われて毎日でも行きたいor週1回くらいがちょうどいい/月1回で十分
/半年に1回/仕事関係の人とは飲みに行きたくない - 同僚とはプライベートでも仲がいい/仕事上でだけ仲がいい
- 手取り足取り教えてほしい/任されて自分で吸収する方がやりやすい
- 教育担当の先輩がつくと安心/分からな時だけ聞きに行くのがいい
- グループで行動したい/必要な時だけ集まりたい
- チームの一体感や連帯感を求める/求めない
- 家族や趣味の話もどんどんしたい/別に苦にならない/プライベートな話はしたくない
いかがでしたでしょうか? あなたの得意な人間関係は見えてきましたか?
次はチームの規模についても見てみましょう。
チームの規模はどのぐらいがいい?

仕事に関わる規模によってあなたの持ち味が活きたり、死んだりします。チームの規模も明確にしておきましょう。多くの人を巻き込んで仕事を進めたいと思う方もいらっしゃれば、1人でもくもくと仕事をこなしたいと思う方もいらっしゃいます。または、人と狭く深く関係を構築して仕事をしたいと思う方もいらっしゃいます。以下の質問に答えて、あなたの居心地のいいチームの規模を考えてみて下さい。
- 大人数になったら、自分が出しにくいなんてことはありませんか?
- 大人数になればなるほど、エネルギーがわいてきますか?
- 人数が減るとやる気がしぼんでいませんか?
- 人数が減ると責任感が増してイキイキしますか?
- 少人数で顔の見える職場に安心しますか?
- 大人数の中で働くことに躍動感を感じますか?
- 特性を活かしやすい規模はどれくらいでしょうか?
規模は見えてきましたか? これらをまとめてより具体的に言語化していきましょう。
あなたが得意・不得意の人間関係を言語化

Q1:どんな距離感でつきあうのが快適ですか?
※自分が快適に仕事をしている姿を思い浮かべてみて下さい。ミーティングなのか、
商談中なのか、自分のデスクにいるのか。その状況を絵や文字で表現してみて下さい。
周りにいる人の人数は?どんな人たちがいますか?取引先?社内の人?同僚?上司?
その人たちの距離感はどのぐらいでしょうか?
Q2:こんな人間関係は耐えられない!と思う状況を想像してみましょう。
そしてその状況を書き出してみましょう。
人間関係は変えることができます。もちろん現実的に難しい状況はあるかもしれません。ですが、自身が能動的に働きかけ居心地のいい人間関係をつくる力を身に付けることも大切です。
ただし、無理は禁物です。心が病みそうだったら逃げたっていいんですよ笑 転職したっていいんです。今回のワークを通して、ただし自分の得意な人間関係を明確にしてから突き進んでくださいね。
どんな職場環境が居心地がいいか?

職場の雰囲気、文化、ルールで入社後にミスマッチが発生することも多々あります。どんな雰囲気やルールが自分にとってストレスがないのか具体的に明文化することも大切です。
代表的な雰囲気を表すキーワードを羅列しました。いいと思うキーワードに○、耐えられないと思うキーワードに×をつけてみて下さい。
□アットホーム □穏やかな □切磋琢磨する □プレッシャー □のんびり
□営業成績のグラフ □バリバリ □個人主義 □じっくり育成 □チームワーク
□根性 □少数精銳 □競争・ライバル □楽しい □自分の仕事に集中
□議論 □相談 □和気あいあい □協調 □責任が大きい
□助けあう □やさしい □非人道的 □厳しい □躍動感
□安心 □淡々と □快適 □真剣 □規律
□笑い □華やか □素朴 □笑顏 □改善
□鬼軍曹 □改革 □不衛生 □効率化 □親会社からの制約
□サークルっぽい □歴史を守る □チャレンジ □変化 □安定
□プロ意識 □若い □熟練した □スピード感 □ていねい
□大ざっぱ □着実 □明るい □落ち着いた □固い
□真面目 □ユーモア □できなくてもやってみろ □確実性を求める □閉鎖的
□官僚的 □風通しがいい
〇をつけたキーワードを具体化していきましょう。
具体例として私自身の事例を紹介します。私は『チームワーク』、『少数精鋭』というキーワードを〇をつけました。(全部書くと書ききれないので代表的なものです。)
チームワーク…お互いが強みを理解し合い、弱みを補完し合いながらプロジェクトを推進していく。
私は目標・ビジョンを語り、引張って行くのが得意で、マクロ的な戦略を考えるのが
得意。しかし、細かな部分まで考えるのが苦手なので、ミクロ的な部分を詰めてくれる
チームメイトが必要。それぞれの役割が明確になっていることに居心地の良さを感じる。
少数精鋭…あまり人数が多いのは苦手。少人数であれば、それぞれの個性を深く観察できる。
多くなるとどうしても一般ルール、均一化した管理体制が必要になってくるので、
個性が見いだせない。そもそも自分自身が大人数の中にいるのが非常に苦手な性格
といった感じです。
次に私が×にした項目で代表的なのが、『営業成績のグラフ』です。そもそも誰かに頑張らされてる感じがして嫌いです。誰かに競争させられるのが嫌いです。自分でこの人はライバルと定めて競争するのは好きですが、上司や先輩にモチベーションをつけさせるような形で競争を促されるのが凄まじく嫌いなんです。本気でモチベーションを上げさせたいなら、その人のことを観察しないといけないですよね。
観察するにしたって、適切にその人のモチベーションを掻き立てれるようにするスキルが必要になってきます。コーチングだったり、ストレングスファインダーだったりね…
そんな努力もせずに単に数字だけ与えられて頑張らせるのって、楽してませんか?って上司や先輩に言いたくなる…てか実際に言ったし笑 人に踊らされるような仕事はしたくない!それだけです。
いかがでしたでしょうか?あなたの得意な人間関係や環境は考えられましたか?もし、一人で考えられなかったら私のコーチングセッションをお勧めします!!
あなたの人生が豊かになるように、今後も発信を続けていきます。それでは!
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