自分がどんな人間なのかが分かるソーシャルタイプ
こんな悩みは抱えていませんか?
- 今の仕事は自分に合ってるのか…
- 何やってもうまくいかない…
- 上司に怒られてばかり…
- 自分の才能を活かしているのか…
なんて不安と疑問を抱きながら日々生活している方は多い気がします。
あるいは、就活を今年からスタートする方は
- 自分の適職ってなんだろうか…
- 自己分析をしないと…
- 強みって何…
と疑問を抱いて、考えるの面倒くさくなってYoutube、Tiktokを眺めている就活生も多い気がします笑 私もそうでしたらから。
ですが、現代では色んなGoogle先生に聞けば大抵の情報が手に入る時代です。ですが、情報があまりにも多く、どの情報を信じたらよいか迷うことも多くありますよね。
この記事では、あなたのパーソナリティを診断できる歴史あるツールを紹介いたします。それがソーシャルタイプ診断です。
ソーシャルタイプ診断とは、1968年にアメリカの産業心理学者であるデビット・メリル氏が提唱したコミュニケーション理論です。仕事はほとんどコミュニケーションの上で成り立っています。あなたが普段どのような形でコミュニケーションを取っているかを4つのタイプに分類したのがこのソーシャルタイプです。
コミュニケーションを取る時、あなたは居心地がいい人と悪い人が必ずいると思います。それはあなたのタイプと相手のタイプによって考え方や性格が違うからです。居心地がいいと感じる相手のほとんどがあなたと同じタイプの人だと言えます。
コミュニケーションの取り方は必然的に適職も分かります。例えば、明るく快活な話し方をする方は接客業などが向いてますよね。逆に、口数が少なく言葉を慎重に選ぶようなタイプは研究職などが向いてます。そのようにコミュニケーションのタイプによってあなたの次の道筋が見えてくるのです。
ソーシャルタイプ診断
ここではソーシャルタイプの実際のツールを使って、あなたがどのタイプなのかを診断していきます。
まず、具体的に4つのタイプとは何があるのかを解説していきます。それは『感情(横軸)』『主張(縦軸)』の強弱によって4つのタイプに分類されます。以下が、その図です。
4つのタイプ
- 感情と主張が強い:エクスプレッシブ
- 感情が強く主張が弱い:エミアラブル
- 感情が弱く主張が強い:ドライビング
- 感情が弱く主張が弱い:アナリティカル
上記のように分類されます。それぞれの特性はまた別記事で解説するとして、
とりあえず、あなたはどのタイプなのか以下の質問に答えて、診断してみましょう。
- それぞれ自分に近しいものを選択して頂きます。
- 選んだ数字をそれぞれ合算し、自分がどのタイプかを確認してみましょう。
- 下の図で自分のタイプを確認してみて下さい。
縦軸も横軸も高い数値であれば、それぞれの特性を活かしたコミュニケーションを活かしていきましょう。一方で、中心になればなるほどバランス型とも言えます。どのタイプとも上手に付き合えるタイプですので、自分のことをつまらない人間だとか思わないで下さいね。
4つのタイプの特徴と適職
それぞれのタイプの強みや弱み、向いている職業などは別の記事で紹介しています。以下の記事から確認してみて下さい。
コメント