全員に潜在的な才能があります。天才性が宿っているのです。
私には何も才能がないから…
私には実績がないから…
私には価値がないから…
ってな感じで色んなことをあきらめてたりしていませんか?
本当はチャレンジしたいのに、自分で可能性を閉ざしたりしてしまう人を見受けられます。
また、本当は何をしたいのか分からないという方々もね。
この世に生まれている人間はみんな個性がありますよね。
10人が10人同じ考えや行動をする人はいないです。
まさしく、その人自身の個性が才能のヒントになるんです。
才能ってやっかいで、氣づきにくいんです。
なぜなら、本人は無意識にやっているからです。
人から見たら、大変そうに見えることが本人には何の苦もなくやり遂げられる。
普段の生活や過去の出来事で既に発揮されているんですが、
無意識が故になかなか本人には氣づきにくいんですね…(;’∀’)
では、どうやってその天才性を見つけ出すか!
才能を開花させるための具体的なプロセス
興味関心があることに取り組む(楽しそう、面白そう、興味深い、もっと知りたいなどなど。ちょっとした違和感などでもOK)
やってみたら楽しく感じる、もしくはさらに興味関心が湧きます。
やってみたら問題意識(違和感)、改善意識なども湧き上がってきます。
やっている過程で「割と得意かも」、「人よりも割と上手にできるかも」と感じます。
↑の経験についてこれまでの人生を振り返って、当てはまるような出来事はありませんか?
才能を発揮できている人は、例外なくこのようなプロセスを歩むことで才能を開花
させています。
このプロセスに入ると直感力も上がりインスピレーションも下りやすくなるんです。
全く興味関心がないことに嫌々取り組むことで才能が開花した人はいない
才能発揮が本来の自分を生きることであり、才能を発揮することが良い状態を引き
寄せることにつながります。
才能を発揮すれば人から評価され、評価され認められている状態は当然幸せであり、
その評価と感謝がお金という報酬にもつながる
最初に浮かんだ「いいかも、面白そう、ちょっとやってみたい」が大事なんです。
最初の方に浮かんだことが本当の直感やインスピレーションの可能性が高いからです。
ファーストチェス理論をご存じですか?
「5秒で考えたチェスの一手と30分考えた一手の86%が同じ」という実証実験の結果からきた理論です。
• この理論で考えると、ほとんどの正しい答えは最初の5秒で出ていることになる
• チェスの場合も5秒で思いついた答えを30分使って検証していることになる
思いついても結局やらない、という状態が続くと、無意識に「思いついても無駄」と認識するようになり、結果的に直観力やインスピレーションを得る力が衰えてきます。
また、思いついてもやらないと「やらない自分」の罪悪感がたまっていき、
その罪悪の意識が残念な状態を引き寄せるんです。
なので、思いついたらまず「やってみる」ということがとても大事です。
結局「とりあえずやってみる」という人が上手くいっている
上手くいってる人の傾向として確実にあるのは「とりあえずやっちゃう」人
やってみて思い通りにならなかったとしても、それを学びにしてしまうので、
どんどんノウハウがたまる
ノウハウがたまり経験値もどんどん上がるので、さらに上手く行きやすくなり、
さらにいろんなことに氣軽にトライするようになるんです。
その連続が結局大きな飛躍に結びつくことになります。
やってみて得意かも、うまくいった!! もっと改善した方がいいと思った出来事はありませんか?
人生の棚卸をすることであなたの天才性を見つけることができるかもしれません。
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